武蔵野大学データサイエンス学部に所属し、データサイエンスのスキルに加え、Webエンジニアとしての勉強もしています。
データサイエンス分野での研究実績と実践的な開発経験を活かし、
技術力と課題解決能力を兼ね備えたエンジニアを目指しています。
エンジニアとしての歩みと価値観
2004年生まれ(27卒)
東京都出身
武蔵野大学データサイエンス学部
Web開発
データサイエンス
機械学習
フルスタックエンジニア
技術で社会課題を解決
チーム開発でのリーダーシップ
大学でデータサイエンスを学ぶ中で、データの力を実際のプロダクトに活かすことへの興味と、イメージしたものを実際に形にして動かす楽しさから、Web開発の道に進みました。 研究活動では機械学習を活用したシステム開発を行い、学会での発表・受賞の経験があります。
インターンシップやハッカソンを通じて実践的な開発スキルを身につけ、 特にPythonとJavaScriptを用いたフルスタック開発に強みを持っています。 チーム開発では積極的にコミュニケーションを取り、技術的な課題解決に貢献することを心がけています。
習得している技術スタック
データ分析、機械学習、Web開発(FastAPI/Flask)で使用。実装経験が最も多い。
フロントエンド開発とAPI連携で使用。モダンなフレームワークを活用。
レスポンシブデザインとモダンCSS技術を用いたUI/UX設計
Webアプリ開発時のバックエンドで使用
SQLite, PostgreSQL
オブジェクト指向設計の学習
コンテナ化・環境構築
学習歴と実践経験
「ギター初心者を対象とした音声特徴抽出によるエフェクター自動選択機能の実現」をテーマに研究。機械学習を用いた音声解析システムを開発し、学科最優秀賞を受賞。
「ドライアイ予防のための意識的瞬目促進システムの開発」で主著として論文発表。コンピュータビジョンとWebアプリケーション開発を組み合わせたシステムを構築。
JavaScriptを主言語とした学習用Webアプリケーションの開発。10日間の集中的な開発プロジェクトを通じて、サービスの企画から発表まで行った。
データサイエンス学部として初の学内ハッカソンイベントを企画・運営。学生同士の技術交流と実践的な開発経験の場を提供し、学部内のエンジニアリング文化の醸成に貢献。次回以降の学内ハッカソンから大学公認のイベントとして開催できるように。
4人でのチーム開発
4人でのチーム開発
5人でのチーム開発
4人でのチーム開発
Webパフォーマンス最適化に個人で参加
顧客課題解決のためのWebページ制作
主要な制作実績と研究プロジェクト
コンピュータビジョンを活用したリアルタイム瞬目検出システム。 WebRTCとPythonバックエンドを組み合わせ、ユーザーの瞬目パターンを解析し、 ドライアイ予防のための適切なタイミングで瞬目を促すWebアプリケーション。
音声特徴抽出技術を用いて、ギター初心者の演奏に最適なエフェクターを自動選択するシステム。 機械学習アルゴリズムによる音響解析と、直感的なユーザーインターフェースを実現。
技育CAMP2025で制作したチーム開発プロジェクト。 創作料理のレシピ共有プラットフォームとして、 ユニークなUI/UXとソーシャル機能を実装。